眉メイクをマスターして上品な印象に変身!
2018年12月6日2018年12月6日
メイク
福山市のフリーペーパーぐらんふぁーまに掲載させていただいたレッスン内容をまとめました。内海美容室ではぐらんふぁーまさん主催のメイクレッスンを開催したり、寄稿させていただいております。町でぐらんふぁーまを見かけられた方はぜひお手に取ってチェックしてみてくださいね♪
目次
1.用意するもの
今回はこちらのアイブロウパウダー(ラメの入っていないもの)/アイブラシ/アイブロウペンシル/眉バサミ/スクリューブラシ/眉用シェーバーを使って眉メイクをしていきます。
2.眉頭はパウダーを使いふわっとぼかす
まずは眉頭からメイクしていきます。眉頭は毛量が少ないので、いきなり濃く描くと張り付いたような不自然な眉になってしまいます。パウダーを使い、ふわっとぼかすように入れていきましょう。
3.毛量がある部分はしっかりと
毛量があり濃いところは、ペンシルでしっかりと描きます。
一気に長く描くのではなく、一本一本眉毛を植えるように毛の長さをイメージしてこまめに描くのコツです♪
4.眉山の位置は黒目の少し外側がベスト
眉毛の一番高い場所「眉山」の位置は、黒目の少し外側がベスト!
眉山から目尻に向けて自然に下げていきます。ラインにはペンシルを使い、はっきりくっきり描きましょう。
5.終わりの地点は眉頭より下げない
眉尻の終わりは自然に細く。終わりの地点を眉頭より下げないのがポイントです。
濃くなりすぎたと思ったら、スクリューブラシでぼかしましょう。
6.眉バサミとシェーバーで整える
描いたラインからはみ出る毛は眉バサミでカット。まぶたの上の無駄毛はシェーバーで処理しましょう。
7.完成!
眉の色が薄すぎるとぼやけた印象になり、顔が大きく老けて見えてしまいます。
眉の色は、髪の毛の色と瞳の色の中間を選びましょう。キリッと目元が引き締まり、小顔効果も期待できますよ♪
今回はぐらんふぁーまさんのご協力で行った眉メイクをご紹介しました。
※ぐらんふぁーま2018年12月号に掲載
内海美容室ではぐらんふぁーまさん主催のメイクレッスンを開催したり、寄稿させていただいております。町でぐらんふぁーまを見かけられた方はぜひお手に取ってチェックしてみてくださいね♪
写真・テキスト:ぐらんふぁーま
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