苦手な『眉』を克服!キレイな眉を描く4つのポイント
2016年12月19日2018年2月8日
メイク
こんばんは!福山市の美容院 内海美容室です♪内海美容室ではメイクレッスンを行っております。毎日のメイク「ここがもっと上手に出来たらな…」「私のメイクこれでいいのかな?」という方にオススメのレッスンです。マンツーマンのレッスンなので、今まで聞けなかった事や苦手なところも一つ一つ丁寧にレッスンできます。
「眉はお顔の額縁」と言われるほど重要なパーツ。ですが、「難しい…」と苦手に感じる方も多いのも眉です。
太い直線的な眉はシャープな印象になりますが、眉頭の角をつけすぎると男性的なお顔によってしまいます。
細く長い眉は女性らしい印象になりますが、細すぎると実年齢より老けて見えてしまいます。
丸みがある薄めの眉は柔らかい印象になりますが、薄すぎると頼りなさげな印象を与えてしまいます。
この様に長さ・角度・濃さ・形など眉のバランス次第でお顔がガラッと変わります。
目次
日替わり眉毛にならない眉を上手に描くポイント
写真の女性に、毎日のメイクで一番困ってる事は?と伺うと
「毛が生え揃ってないところに描き足すのが難しくて、いつも“日替わり眉毛”になってしまいます…」と眉に苦戦。
もともと目元もキレイで鼻筋も通り、口元も女性らしくステキなお顔立ちです。
せっかくのメイク。そのお顔立ちを活かして骨格を捉えた眉を描けたら鬼に金棒です♪
写真で比べて見ても眉を直すと、ぐっとキレイが増しますね!
そこで今回は眉を上手に描くポイントをお伝えします!
ポイント① 左右の高さを合わせる。
眉頭・眉山・眉尻を左右で合わせます。
苦手な方から描いて描きやすい方を苦手な方の眉の形に合わせて描くと克服しやすいです。一度に片方の眉を描き上げてしまうより、眉頭から眉山までを描いたら、逆の眉の眉頭から眉山まで描きます。
その後眉山から眉尻を描き足すというように、左右をいったりきたりして描くと途中で形の確認ができるので左右の眉が合いやすくなります。
ポイント② 眉頭は濃くしない!
眉頭が濃くなると、張り付いたような眉になってしまいます。
眉中間の毛がしっかり生え揃っているところより薄く描きましょう。
ペンシルで描くよりもパウダーで影をつけてあげるくらい柔らかく色を入れましょう。
ポイント③ 眉尻は細く終わる!
眉尻が丸くなってしまうと一気に野暮ったく見えてしまいます。
すーっと細く終わるように細いラインで眉尻を描きましょう!
ポイント④ 遠い鏡でもチェック
眉を描くときは手持ち鏡を使い、途中と最後にバストアップが入るくらいの離れた鏡でチェックしましょう。近くの鏡では気づかなかった左右の違いも発見しやすいですよ♪
①〜③は難しいポイントですが、これが出来るようになると、美人度もきちんとした印象も断然上がります!
最初は時間がかかるかもしれませんが、時間をかける価値のあるポイントです。前髪で隠していないで諦めずに根気よく練習しましょう!
「自分じゃ出来ない…」という方は内海美容室のメイクレッスンにお越しください。マンツーマンで手取り足取りお伝えいたします。雑誌や動画を見て練習するよりも断然早く、分かりやすく、キレイなメイクができるようになります!
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